呪術廻戦 最新136話 ネタバレ感想 呪術全盛時代、再び!?

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ネタバレタイガー
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2021年1月25日更新!

呪術廻戦 最新136話『渋谷事変53』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!

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呪術廻戦 最新136話 ネタバレ!

呪力からの脱却

夏油・裏梅の前に現れた九十九由基。

九十九「世界から呪霊をなくす方法。覚えているかい?呪力からの脱却」

夏油「違うな。呪力の最適化だ」

お互いの持論を戦わせ合う九十九と夏油。

九十九は夏油の最適化プランの穴を指摘。

九十九「海外では呪術師や呪霊師の発生が少ない。最適化プランには天元の結界が必要。つまり呪力の最適化がなされるのはこの国限定。生身の人間が呪力というエネルギー源になる。他の国が黙っちゃいない…どんな不幸が生まれるか想像できるだろう?」

夏油「それがなんだ?非術師。術師。呪霊。これは全て可能性だ。人間という、呪力の形の。自ら産みだそうともしたが、それは私の可能性の域を出ない。創るべきは、私の手から離れた混沌」

無為転変を使う夏油

夏油は呪霊操術で取り込んだ、真人の無為転変を発動。

夏油「マーキング済みの2種類の非術師を対象に、遠隔操作で無為転変を使った」

寝たきりだった伏黒津美紀の額に怪しい模様が浮かび、目を覚ます。

夏油「虎杖悠仁のように、呪物を取り込んだもの。そして吉野順平のように、術式を所持してはいるが脳の構造が非術師であるもの…。それぞれ脳を整えてある。前者は器としての強度を高め、後者は術式を発揮できる仕様にしてある。今、その呪物たちの封印を解いた」

夏油は自らの行いを、「悪意を持った千人の虎杖悠仁が野に放たれたようなもの」と例えて解説。

九十九「人間には理性がある。力を得たからと言ってすぐ殺し合いを始めるとでも?」

夏油「物事には順序がある。その程度の仕込みを怠るとでも思ったか?」

キレ始める九十九。

脹相の毒が効いてくる裏梅

虎杖たちの動きを封じていた裏梅の氷が突然解け始める。

脹相が穿血で自分の血…毒を混ぜていたらしく、それが今になって効いてきたのだった。

九十九に加えて、虎杖、脹相、西宮、パンダ、加茂が戦線に復帰。

日下部もその場にいるが、(俺はいいや)とふて寝。

総力戦で夏油と裏梅に挑もうとするが…。

夏油「これがこれからの世界だ」

大量の呪霊を出現させる夏油。

夏油は見せびらかすように獄門疆をかかげ、「じゃあね」とその場を離れようとする。

夏油「君には期待している、聞いているか、宿儺。再び呪術全回…平安の夜が始まる」

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呪術廻戦 最新136話 感想と考察レビュー!

数少ない特級の九十九由基も再登場して、夏油(中身は加茂憲倫)とバトル…!かと思いきや、夏油には逃げられてしまいそうな流れになってきました。

伏黒の姉の津美紀が目覚めたり、寝たきりだったのは夏油のせいだったと判明したり、情報量がとにかく多くて一度読んだだけでは整理しきれないくらいでした。

あんまり触れられてこなかった「海外の国々」も今後関わってきたりするのでしょうか?

一応数は少なくても呪いや術師自体はいるみたいですし…。

夏油に逃げられるということは五条も封印されたまま…夏油が言う「呪術全盛の平安の世が来る」とはどういうことなのか、続きが気になります。

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今回の呪術廻戦 最新136話ネタバレ感想記事は以上です!

ネタバレしちゃいましタイガー!

コメント

  1. […] 呪術廻戦 最新136話 ネタバレ感想 呪術全盛時代、再び!?呪力からの脱却 夏油・裏梅の前に現れた九十九由基。 九十九「世界から呪霊をなくす方法。覚えているかい?呪力からの脱却 […]