2021年8月9日更新!
呪術廻戦 最新154話『潜入』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!
ネタバレ記事は画像の使用(画バレ)と詳細な書き起こしは避けて、あらすじがざっとわかる程度にとどめてあるよ。
呪術廻戦 最新154話 ネタバレ!
森で密会する伏黒とパンダ
秤のアジト付近の森。
伏黒とパンダが人目を避けて密会し、今後について打ち合わせする。
秤の居場所は屋上モニタールーム。
しかし秤と常に一緒にいる綺羅羅(♂)の術式?によって、ドアに近づくことが出来ない。
パンダが無理に接触を図るよりは、潜入した虎杖がうまく秤と話をつけてくれることに期待して…
虎杖がモニタールームに入った時点で、余計な邪魔が入らないように、伏黒とパンダが見張りをコッソリ気絶させて、話し合いの時間を稼ごう、という段取りでまとまる。
懸念事項は綺羅羅の術式が不明なこと。
場合によっては秤の説得を諦めることも視野に入れた上で、伏黒とパンダがアジト制圧に動き出す。
伏黒とパンダが秤のアジトを制圧
一方、虎杖は綺羅羅に案内され、秤のいるモニタールームへ入っていく。
虎杖が秤のいるモニタールームに入った直後、監視カメラの死角を縫って、伏黒とパンダがアジト制圧に動き出す。
一般人が術師である伏黒とパンダに敵うはずもなく、見張りはあっという間に全員倒されて気絶。
ここまでは順調だったが、一番の懸念材料だった綺羅羅に見つかってしまう。
伏黒&パンダVS綺羅羅
伏黒はすぐに玉犬をけしかけようとするが、綺羅羅の謎の術式で跳ね返される…というより、近づくことが出来ない。
虎杖と秤のいるモニタールームに向かおうとする綺羅羅に対し、挟み撃ちにして阻止する伏黒&パンダ。
綺羅羅の術式で、パンダも伏黒も綺羅羅に近づくことが出来ないが…綺羅羅もまた伏黒やパンダに近づくことが出来ない模様。
さらに、今度は伏黒と玉犬がくっつかされ、離れることが出来なくなってしまう。
綺羅羅の術式の正体は依然として不明なまま、にらみ合う三者…。
一方、秤と接触することに成功した虎杖は、怪しい話を持ち掛けられていた。
秤「虎杖、もし一日一時間、あることをするだけで月収百万円って言われたら、どうする?」
魅惑?のさそい文句に、虎杖は秤の真意がわからず疑問符を浮かべるのだった。
呪術廻戦 最新154話 感想と考察レビュー!
伏黒とパンダ自体は見慣れたキャラですが、二人のコンビというのが新鮮で読んでいてわくわくしました。
さらっと明かされましたが、見た目はどう見ても女の子な綺羅羅が実は男だというのも何気に衝撃的でした。
綺羅羅の術式は何かと何かをくっつけたり、放したりすること…?のような感じでしょうか。
そしてラストで虎杖に怪しい誘い文句?をする秤…。
一筋縄ではいかなそうな秤に対して、虎杖がどう対応するかも楽しみです。
今回の呪術廻戦 最新154話ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!
前回の「呪術廻戦 第153話」ネタバレ感想記事はこちらから↓
コメント
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