ゴールデンカムイ 最新270話 ネタバレ感想 のっぺら坊の顔の皮

金カム270ネタバレ画像 ゴールデンカムイ
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ネタバレタイガー
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2021年3月4日更新!

ゴールデンカムイ 最新270話『全ての元凶』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!

とらじろう
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ネタバレ記事は画像の使用(画バレ)と詳細な書き起こしは避けて、あらすじがざっとわかる程度にとどめてあるよ。

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ゴールデンカムイ 最新270話 ネタバレ!

有古が教会に潜入

教会に潜んでいる鶴見中尉から、アシリパを取り戻すため、戦力が欲しい杉元。

有古を見つけることに成功するが、土方達がどこにいるかはわからないという。

杉本「戦力二名か。心もとないな……こうしている間にアシリパさんが!」

戦力外扱いされる白石。

有古「俺が教会に潜入する。状況次第ではアシリパを搔っ攫ってくる」

杉本「大丈夫なのか?向こうはお前を信用していないんだろ?」

白石「俺らも正直言えば、お前が本当はどっち側の人間なのかわかんねえけどよ」

有古「……アリシパはあんなに小さいのに、俺よりずっとアイヌのことを考えてくれている。俺は恥ずかしい。力になりたいんだ」

杉本「……俺はイボプテに賭けるぜ」

鶴見が語る全ての元凶

教会内では鶴見の話が続いていた。

鶴見「全ての元凶はどこだと思う?」

7人のアイヌが殺し合ったのは、ウイルクが身の上を隠していたから。

キロランケが死ぬことになったのも、ウイルクが北海道アイヌの金塊を求めて日本に来たから。

そしてフィーナとオリガも……。

鶴見「フィーナは私がただの在留邦人ではないと気づいていた。しかし私の愛を信じて側にいてくれた。彼女の死に際に、私は自分の本当の名を知ってほしくなった。裏切りの告白ではない。勘のいい妻ならきっとわかってくれた。二人の骨も今日まで捨てられなかった。諜報活動を行う軍人としては失格だな」

部屋の外で盗み聞いている、いご草ちゃんの髪を手放した月島。

鶴見「家族を愛したから弱くなった。そう考えればウイルクを理解できなくもない。ソフィア、いろいろ話してくれたお礼に、あなたを長年の罪悪感から解放してあげよう」

鶴見は弾丸を取り出してソフィアに掲げて見せる。

鶴見「これは娘の頭部から見つかったものだ」

その弾丸は、ソファイアが使っていたベルダンの弾ではなく、キロランケの使った機関銃の弾でもない、拳銃の弾だった。

秘密警察のS&Wロシアンのものでもない。

それはウイルクのシュミットM18827.5ミリ弾のもの。

鶴見「つまり、私の妻と娘を撃ったのは、ウイルク。オリガとフィーナを殺したのは、アシリパ……お前の父だ」

鶴見の真の目的は?

鶴見はアシリパの前で、ウイルクの顔の皮をかぶって見せる。

そのおぞましさに、うぅ……!と声を漏らすアシリパ。

鶴見「アシリパ、愛する娘……」

ウイルクの真似をする鶴見を見て、ソフィアは憐れむような眼をする。

アシリパ(そうか……鶴見中尉をこんな哀しい人にしてしまったのは、アチャなのか)

ソフィア「全部、恨みだったのか?ウイルクがソフィアとフィーナを殺したから……。ウイルクの希望……私達の未来……アシリパ……全てを滅茶苦茶にしてやろうと……?」

鶴見の答えを盗み聞きしながら待つ月島と鯉登。

月島(それが鶴見中尉の本当の目的だったなら、ぶっ殺してやる)

鶴見はウイルクの皮を脱ぎ捨て、再び語り始める。

鶴見「復讐したいなら機会はいくらでもあった。だが私の目的はあくまで日本国の繁栄。ロシアや他国の驚異から日本を守るため、軍資金が必要だ。我らが進む道のかたわらに、自分の小さな小さな弔いがあるだけ。満州で眠る戦友たち、ウラジオストクで眠るフィーナとオリガ、彼らの眠る地が日本の領土になればという祈り。だがその個人的な弔いのために道をそらすことなど、断じてない」

鶴見のこの発言を聞いて、月島は安堵したような表情になる。

そんな月島の肩を、ドヤ顔で叩いてくる鯉登。

鶴見「和人との断絶を画策した過激な一部のアイヌだけ尊重され、日本社会の中で命をかけたアイヌの魂は無視されるのか?私は軍人として日本の分断など許すことはできない。アシリパ、父から金塊を託されたお前にはアイヌと和人の未来を選択することが出来る。父親の罪を償えるのはお前だけなんだ」

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ゴールデンカムイ 最新270話 感想と考察レビュー!

鶴見がウイルクの皮をかぶるシーンが普通に怖すぎてトラウマものでした。

特にちびっこ金カムファンは本当に忘れられないトラウマシーンになりそうなくらいインパクトがありました。

そりゃアシリパも「うう……!」って言いますよね。

でもそんな鶴見を見て、ソフィアだけじゃなくてアシリパも、(よくもアチャの顔を!)とかいう怒りじゃなくて(アチャが鶴見中尉をこんな哀しい人にしてしまったのか……)という哀れみの感情で見れるのはものすごい大人だと感じました。

アシリパがそういう感じ方ができる大人だと分かってて、俺がこんなんなったのはアチャのせいやぞ!って自ら道化を演じて罪悪感を背負わせるのが、ウイルクの皮の皮をかぶった鶴見の狙いなのかな……(復讐心も入ってそうですが、自らの復讐心すら利用したのかな?)。

 

白石を当然のように戦力外扱いする杉本や、鯉登のドヤ顔などのちょっとしたギャグシーンに救われました。

月島も今回のことで鶴見への疑惑が吹っ切れたみたいで良かったです。

でも策士の鶴見は鯉登と月島に盗み聞きされてるの知ってて話してる可能性もあるので、本当に今回語られたのが鶴見の真の動機なのかは疑問が残りますね……。

もし鶴見が今後、今回語ったことが嘘だったととれるような行動を取ることがあって、それを月島が知るようなことがあれば……その時こそ本当に月島が鶴見を殺してしまう展開もあり得そうです……。

 

フィーナとオリガを殺したのはウイルクの弾だった、というのも鶴見の証言でしかないので、これも真偽は不明ですよね。

少なくともこのタイミングでそれを話したのは、ソフィアを罪悪感から解放させてあげるためというより……

ソフィアの背負っていた罪悪感をアシリパに移して背負わせた上で、その罪滅ぼしという名目で鶴見の望む形で金塊を使わせるよう誘導させるのが目的なんだろうな、と感じました。

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今回のゴールデンカムイ最新270話ネタバレ感想記事は以上です!

ネタバレしちゃいましタイガー!

コメント

  1. […] ゴールデンカムイ 最新270話 ネタバレ感想 のっぺら坊の顔の皮有古が教会に潜入 教会に潜んでいる鶴見中尉から、アシリパを取り戻すため、戦力が欲しい杉元。 有古を見つけることに […]