
2019年8月5日更新!
呪術廻戦 最新70話『壊玉ー陸ー』を読んでみたので、
内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!
※ネタバレはざっくり要点だけ書いてあります!
・「とりあえずどんな話だったか、パッと知りたい」
呪術廻戦 最新70話 ざっくりネタバレ!
夏油「すまない、私のミスだ」
五条達に合流してきた夏油。
黒井がさらわれたのは、天内の元へ急ぐために単身で急いだ自分の判断ミスだったと謝罪。
五条は夏油のミスを責めず、それより誘拐犯の出方に備える。
五条はまず天内を高専へ連れて行こうとしますが、天内は誘拐犯との取引現場に自分も行きたいと志願。
天内はまだ黒井にお別れも言えていない、と泣きながら訴え、五条もしぶしぶ承諾。
とはいえ、天内を連れていくことで黒井の生存率が下がるようなら置いていく、と条件を付ける。
そして黒井の救出作戦が始まると思いきや、いきなり場面が飛んで沖縄の海に。
五条達「めんそーれー!!」
拉致犯から取引場所を沖縄に指定され、沖縄入りした五条達はさっそく黒井を救出し拉致犯も捕縛、尋問も終えて海水浴を楽しむことに。
黒井はどうやら盤星教の信者にやられたようですが、襲われた時の記憶があいまい。
不意打ちなら仕方ないですよ、と夏油。
沖縄にはさらに呪術高専1年の七海健人と灰原雄も来ており、二人は那覇空港で警戒中。
そして五条と天内は沖縄の海でナマコを見つけてキモさにおおはしゃぎ。
遊んでいるだけに見える五条だが、実は同化を控えている天内を気遣ってのことだった。
護衛開始から二日目の夜が迫り、東京へ戻る予定だったのだが、しゅんとする天内を見かねた五条の提案により、帰るのは明日に延期。
夏油は五条が術式を使いっぱなしで睡眠もとらず無理していることを心配するが…。
五条「問題ねぇよ。桃鉄99年やった時の方がしんどかったわ。それに」
五条「オマエもいる」
頼りにされてまんざらでもない表情を見せる夏油。
そして翌日、五条達は天内を連れて無事に東京へ戻る。
都立呪術高専、筵山麓まで来た五条達、時間は午後15:00、伏黒父の出していた懸賞金もすでに期限切れ。
高専の結界内まで来たことで、安心する五条達。
五条は眠そうにしながらも、もう安全と踏んだのか、術式をフッと解く。
トスッ
背後から現れた伏黒父が、五条の背中から刃物をグサリ。
夏油(馬鹿な!!ここは高専結界の内側だぞ!!)
五条「アンタ、どっかで会った?」
刺された五条は苦しそうにしながら、背後の男に問いかける。
伏黒父「気にすんな、俺も苦手だ。男の名前覚えんのは」
呪術廻戦 最新70話 感想と考察レビュー!
ついに伏黒父が姿をあらわしましたね!
高専の結界内で、五条にも夏油にも気づかれず忍び寄り、背後から刃物で刺し貫く…って、相当至難の業なのではないでしょうか。
夏油も驚いていましたが、何らかの術式を使って気配を消していた、とかでしょうか?
ひょっとしたら息子の伏黒のように影に身を潜めることができ、じっと気をうかがっていたのかもしれませんね…。
どんな手段にせよ、五条に傷をつけられる時点で、伏黒父が強キャラとして各を上げた感があります。
五条は最初、天内に対しずっとつっけんどんに接していましたが、だんだん優しさを見せるようになってきましたね。
拉致犯との取引現場への動向を許したり、滞在を伸ばして寝ずの番を買ってでたり…最後まで憎まれ口をたたいていましたが、天内のために相当無理していますよね。
しかしそのムリした状態を伏黒父に突かれてしまったわけですが…伏黒父の「削り」というのは、初めからこれが狙いだったのでしょうか?
どこまでが伏黒父の計算通りなのか、そのあたりも気になります。
それからラストの五条と伏黒父の会話ですが、捕らえようによっては二人が初対面ではない、という可能性もあるように思います。
この二人がどこかで会っていたとしたら、いったいどんな場面だったのでしょうね。
それからはやり、黒井誘拐に関して、まだ完全に白とは言えず、黒とも言い切れない夏油の真意も気がかりですね。

今回の呪術廻戦70話ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!
今回は「2019年8月5日」発売の「週刊少年ジャンプ36・37号」に掲載された「呪術廻戦・最新70話」の内容を、ネタバレ含む感想・考察記事としてレビューしました!
次回の「呪術廻戦71話」は、「2019年8月19日」発売の「週刊少年ジャンプ38号」に掲載される予定です。
次回の「呪術廻戦71話」もネタバレ感想記事を更新予定です!
前回の「呪術廻戦ネタバレ69話」ネタバレ記事はこちらから↓

コメント
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