
2021年4月19日更新!
呪術廻戦 最新146話『死滅回遊について』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!

ネタバレ記事は画像の使用(画バレ)と詳細な書き起こしは避けて、あらすじがざっとわかる程度にとどめてあるよ。
呪術廻戦 最新146話 ネタバレ!
天使の所在地は?
天元からの情報により、五条の解放には千年前の術師・来栖華(天使)の協力が必要と判明。
天使の所在地は東京の東側のコロニー。
コロニーは全国に十か所、日本列島を横断するように北から南まであり、日本海にある彼岸へ渡る結界とつながっている。
北海道は巨大な霊場として慣らしが住んでいるため入っていない。
天元「日本にいる全員に呪いをかけ、同化の前準備をしてるのさ」
天元の読みでは、儀式が終わるまで2月ほど。
伏黒たちは死滅回遊のルールをざっとおさらいしながら、天元と共に懸念事項などを確認していく。
死滅回遊への準備
津美紀が回遊に参加させられるまで、10日と15時間の猶予がある。
参加拒否は術式の剥奪=死ぬと思った方が良い。
初めから結界の中にいる一般人は、一度は外に出る機会を与えられる。
しかしそれは回遊を活性化させるのが狙い。
ゲームマスター死滅回遊のプログラムそのもの。
また、各プレイヤーには窓口の役割を果たすコガネという式神がつく。
100ポイント獲得で追加できるルールは、現ルールの直接的否定は望めないが、遠回しな否定ならいける可能性がある。
ルール追加の際は、羂索側の利益だけに偏らず、ある程度は公平な判断がされる。
参加後に19日以内に人を殺さなければ術式剥奪のルールがあるが、そこに関しては伏黒に考えがあるらしい。
死滅回遊に備えて別行動に
情報の整理が終わったところで、メンバー分け。
九十九由基と脹相は天元の護衛に残る。
真希は呪具の回収のため禪院家に。
高専忌庫の呪具は加茂家、禪院家が持ち出してスッカラカン。
そして禪院家の当主に伏黒がなったことで、禪院家の忌庫は漁り放題。
ただ、真希はその前に組谷鞣造の工房へ。
用が終わり次第パンダと合流して回遊の平定に参加。
乙骨はさっそくコロニーに入って回遊に参加。
ただ、虎杖が宿儺に代わった時に迷わず殺す、という約束を思い出す。
戦力的に乙骨は単独行動した方が良い状況なのだが、宿儺が伏黒を狙っていることもあり、どうしたものかと考える乙骨と虎杖。
伏黒「言ってる場合か。そうなったら俺が死んだ後で殺してもらえ」
伏黒と虎杖は秤金次という停学中の三年生を狩りだすことになる。
ムラッ気があるがノっている時はかなり強いらしい。
天元の元から去っていく間際、虎杖はこれまで一緒に行動してくれていた脹相にお礼を伝える。
脹相は虎杖が去った後で泣く。
売れない芸人・高羽史彦
35歳の売れないお笑い芸人・高羽史彦。
今日も舞台に立って芸を披露するが受けず、楽屋で先輩から「才能ないから早くやめて別のことした方がいい」とぼろくそに言われる。
先輩が去った後、同じ楽屋にいるケンという男が、「俺は嫌いやないで、高羽のネタ」とフォローしてくれる。
ケン「おもろなくても売れるヤツは売れる。ずっと売れるヤツは二種類や。ずっとおもろいか、ずっとおもろいと勘違いできるやつ。お前はどっちや?」
高羽「五部五部だと言うけど…本当は七三くらい…」
この高羽史彦もまた、死滅回遊のプレイヤーの一人だった。
呪術廻戦 最新146話 感想と考察レビュー!
さらっと伝えられましたが、伏黒は正式に禪院家の当主になったようですね。
虎杖と伏黒が迎えに行くことになった秤金次は、確か五条が乙骨や虎杖に並ぶほどの術師と言っていたはずなので、相当な実力者…でも結構な問題児っぽいですね。
満を持して?の登場になりますが、どんなキャラなのか楽しみです。

今回の呪術廻戦 最新146話ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!

コメント
[…] 呪術廻戦 最新146話 ネタバレ感想 当主・伏黒 問題児・秤金次天使の所在地は? 天元からの情報により、五条の解放には千年前の術師・来栖華(天使)の協力が必要と判明。 天使の所在 […]