2019年10月8日更新！
金田一37歳の事件簿 最新42話『悲劇の開幕』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます！ネタバレしタイガー！
金田一37歳の事件簿 最新42話 感想と考察レビュー！
一人目の犠牲者はデスペラードの赤座でしたね！
昔何かやらかしたような描写が前回あったので、その復讐で犯人に殺された…といったところではないかと思います。
現状で怪しいと感じたのは、マネージャーの壇はるみ。
トップアイドルのマネージャーという責任ある役職のはずなのに、「非通知の電話で伝えられた打ち合わせ」を疑いもなく信じていた、というのがかなり怪しい気がします。
凶器として使われた拳銃は、おそらくもともと小道具として用意されていた物を、犯人がいつの間にか本物にすり替えたのでしょうが…
壇は舞台開始直前に現場から遠ざかることで、自分（と岡倉）には、銃をすり替えるタイミングがなかった！とアリバイを主張するために、嘘の打ち合わせの話をでっちあげたのではないでしょうか？
岡倉も付き合わせたのは、共犯だからか、それとも壇の単独犯だけど岡倉を守りたいという思惑があったから…？
岡倉も又、事件が発生した直後、警視庁の幸村が「さわらないで！」と言いながら舞台に上がって来たのに…
水島から銃を取り上げて発砲する、という、ちょっと非常識な行動をしています。
周りに人がたくさんいる中で、本物かもしれない銃をためらわずにぶっ放すって、（物に向かって撃ったとはいえ）…普通に危ないですよね。
普通に岡倉が非常識な行動をとってしまっただけ、という可能性もありますが…このあたりの行動にも、何か裏があるような気がします。やはり岡倉もちょっと怪しいかな、と思います。
リアルタイムで連載を追っていると、こういう風に犯人は誰か？とか、ここが怪しい！という風に、いろいろ推理したり考えれるのが楽しいですよね！
今回の「金田一37歳の事件簿 最新42話」ネタバレ感想記事は以上です！
ネタバレしちゃいましタイガー！
今回は「2019年10月8日」発売の「イブニング21号」に掲載された「金田一37歳の事件簿 最新42話」の内容を、ネタバレ含む感想記事としてレビューしました！
次回の「金田一37歳の事件簿 第43話」は、「2019年10月8日」発売の「イブニング43号」に掲載される予定です。
コメント
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