金田一37歳の事件簿 最新75話 ネタバレ感想 過去のリンチ殺人

金田一37歳75話ネタバレ画像 金田一37歳の事件簿
スポンサーリンク
ネタバレタイガー
ネタバレタイガー

2021年2月22日更新!

金田一37歳の事件簿 最新75話『屑どもの惨劇』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!

とらじろう
とらじろう

ネタバレ記事は画像の使用(画バレ)と詳細な書き起こしは避けて、あらすじがざっとわかる程度にとどめてあるよ。

スポンサーリンク

金田一37歳の事件簿 最新75話 ネタバレ!

10年前の惨劇

ミステリ大賞受賞作「綾瀬連続殺人事件」に見立てて行われた連続殺人事件。

最後は作者の瀬戸倉涼が車で練炭自殺したと思われたが、金田一は真犯人が別にいると推理。

推理を進めていく金田一は、作家の間宮利一が10年前に書いたという、「十代の悪魔たち」という本を手渡される。

間宮「15年前、木沢加市で起きた少年リンチ殺人事件を知っているかね?加害者も被害者も未成年。やりきれない事件だった…」

間宮は木沢加市少年リンチ殺人事件について、金田一に解説し始める。

木沢加市少年リンチ殺人事件

被害者は如月晃一。

当時高校一年生で16歳。

真面目な少年だった。

晃一は加害者の一人である影井宗一と中学時代の友人だった。

影井は進学先の高校でうまく行かずグレて中退し、当時19歳の瀬戸倉涼(本名・蛭町涼)の不良グループに加入。

しかし影井は蛭町からカモにされ金をせびられ続け、金がなくなったところで昔仲の良かった晃一に泣きつく。

人のいい晃一は影井を助けたい思いで、最初は小遣いを工面して蛭町たちに渡したものの、ある日決別を宣言する。

晃一「もうあんたらに渡す金はない。これまでの金は影井の手切れ金だと思ってください。影井は根が真面目だから今からでもやり直せる。お願いだから手を切ってください」

晃一は頭を下げて蛭町たちに頼み込む。

影井もその場にいて、影井のそんな姿に心動かされるが…。

蛭町の脅しと影井の裏切り

蛭町「あれ?影井ちゃぁん。お前、俺らと手を切りたいなんて思ってんの?なら腕一本、肘からばっさりだな。それで文字通り手を切ってやるよ」

影井「そ…そんな…俺そんなこと思ってないすよ。蛭町さんにはせわんなってるし…」

蛭町「おおそうか。ならこのバットでこいつ殴れや。嫌なら腕一本落とせ。俺はどっちでもいいぜ?」

影井はバットを晃一に振りかぶる。

晃一「影井!こんなクソみたいな連中と一緒にいるのはやめろ!」

この発言に怒った蛭町が晃一に殴りかかるが、逆に蹴り返されてしまう。

キレた蛭町はナイフを取り出して晃一の足に突き立てる。

蛭町は晃一をバットで執拗に殴りつけ、仲間二人にガムテープで晃一を縛るように命令する。

殺される晃一

ガムテープでしばられ、廃工場に運び込まれた晃一は、ライター用の可燃性の液体をかけられる。

そして蛭町の指示で、影井が晃一に火をつける。

身体が燃え上がり、叫び声をあげる晃一に対し、蛭町たちはさらに殴る、蹴る、刺すのおぞましい凄惨なリンチを加え、やがて晃一は死亡。

遺体は縛られ、ブロックで重しを付けられた状態で端から川に捨てられた。

しかし通りすがりの目撃者がいたことと、罪の意識に耐えられなかった影井の出頭で事件が発覚したのだった。

真犯人はリンチ殺人の関係者?

その後、主犯格の蛭町と手下2人は少年刑務所送り。

その三人こそ、今回の綾瀬連続殺人事件で殺された3人だった。

自首した影井は少年院送致になったが、出所した3年後に自殺している。

話を聞いた金田一は、いったんここで情報を整理。

金田一「…犯人はオソカワミステリ大賞の関係者であることは間違いありません。そして2人目の殺害時に完璧なアリバイを持っている人物です」

間宮「それは私も含まれているね。見事な洞察力だよ。さすが名探偵金田一耕助の孫。20年前に数多くの難事件を解決しただけのことはあるね」

間宮は30年間、実際の事件を取材しながらミステリーを書き続けた男で、警察幹部に友人もいる。

当然金田一のことも良く知っているのだった。

間宮「君はもう犯人の目星がついているのでは?」

金田一「ええ。ただ、核心にはまだ届いてませんし、鉄壁のアリバイがある。だから事件の関係者を集めて、2日間の行動を詳しく追ってみたい。アリバイ崩しの鍵はそこにある…そう確信しています」

金田一が間宮にそう語る一方…。

どこかの部屋の中で、犯人らしき人物が「十代の悪魔」に手を添えながら「おわった」とつぶやいていた。

犯人?「いや、これからが本当の闘いか。名探偵の孫との…」

スポンサーリンク

金田一37歳の事件簿 最新75話 感想と考察レビュー!

間宮の書いた本のタイトルより作者のつけた今回のサブタイトルの方がひどいしその通りですね。

屑どもの惨劇って…。

瀬戸倉涼(本名蛭町涼)たちのやったことは、まさに救いようのない、屑共の起こした惨劇ですよね。

間宮の本もそのタイトルで良かったんじゃないかと思うのですが、それじゃ出版できなかったから「十代の悪魔たち」になったのかな…?

 

リンチ殺人の加害者3人はすでに殺されていますが、気になるのはもう一人の加害者である影井が自殺した、ということ。

実は何らかの理由で生き延びていて、名前と姿を変えて今回の事件を起こした…のではないかと予想してみます。

性別までは変えられないから男…と思いましたが、現代の技術ならパッと見てわからないくらいに高度な性転換も可能でしょうから、男とも限らないか…と考え直しました。

でもやっぱり一番怪しいのは編集の箕田かなと思います。

スポンサーリンク
ネタバレタイガー
ネタバレタイガー

今回の「金田一37歳の事件簿 最新75」話」ネタバレ感想記事は以上です!

ネタバレしちゃいましタイガー!

コメント

  1. […] 金田一37歳の事件簿 最新75話 ネタバレ感想 過去のリンチ殺人10年前の惨劇 ミステリ大賞受賞作「綾瀬連続殺人事件」に見立てて行われた連続殺人事件。 最後は作者の瀬戸倉涼が車で […]