2020年12月22日更新!
金田一37歳の事件簿 最新71話『乙女の戦い』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!
金田一37歳の事件簿 最新71話 ネタバレ!
二人が殺される中、金田一は日常へ戻る
自宅で目覚めた金田一。
フミからのライソで、フミが彼氏の小美野と一緒に神奈川の綾瀬へ向かおうとしていることを知る。
さらに、なぜか冬樹アガサからもライソが。
オソカワ出版から紹介されたというアガサは、これから金田一の取材をしたいと申し出てくるが、金田一からしたらストーカーにしか思えない…。
寝不足で出社した金田一は、会社でまりんと顔を合わせ、事件の経過を問いただされる。
これまで二人の人間が殺されていることをまりんに教えた金田一。
しかし金田一は、「もう素人の出る幕じゃない」とこれ以上は事件にかかわりたくない意思を示す。
会社にストーカー取材してくるアガサ
そこへ突然、アポなしで冬樹アガサが金田一に会いに来る。
まりんはむっとしつつ、金田一がビシッと追い返してくれることを期待して成り行きを見守る。
アガサ「金田一さん、あなたは事件の謎を解かなければダメだと思います。名探偵といわれた、おじいさまの名にかけて!」
まりん(主任の決め台詞を!この女…もうガマンできない!!)
内心でブチ切れたまりんは、営業スマイルを作りながら、丁寧な物腰でアガサにお帰りを願う。
アガサ「ああ、パーティ会場にいましたっけ?あなたに用はないの。あっち行ってて?」
険悪な雰囲気になるまりんとアガサ。
そこへ金田一の会社の常務がやって来て、アガサに低姿勢で挨拶し始める。
実はアガサは金田一の会社のトップクライアント…冬丸社の社長令嬢だった。
常務から正式に業務として、アガサの相手をすることを命じられてしまう金田一。
金田一も業務命令なら逆らえず、アガサについて外へ出ていく。
まりんは「きぃー!」と悔しがるのだった。
フミと彼氏が綾瀬へ…
来るまで綾瀬に到着するフミと小美野。
まずはフミが気になるところがあるらしく、そこへ行ってみることに。
小美野が用意したスタンガンと懐中電灯を持ち、小説に出てきたのとそっくりな廃屋へ向かう。
フミは廃屋へ入る前に、金田一にライソで報告。
一方、金田一は、アガサから事件に関して取材を受けていた。
金田一はアガサから、第二の殺人現場の外観写真を見せられ、違和感を感じる。
さらにそこへフミからライソが届き、第三の現場となるかもしれない廃屋の写真を見せられ、金田一は何か嫌な予感を覚える。
現場に踏み入るフミと小美野
フミと小美野が廃屋に入ると、中にはなぜかオソカワミステリマガジンが置かれていた。
奥へ進むと、椅子に座っているらしい誰かが。
しかし、背もたれ越しで顔は見えない…。
金田一37歳の事件簿 最新話 感想と考察レビュー!
アガサに「金田一の会社のお得意様の社長令嬢」という設定が加わって、ひょっとしたら今後も準レギュラーキャラとしてちょくちょく出てくるのかな…?とちょっと思いました。
今回はアガサに嫉妬?するまりんがかわいかったです。
フミと小美野が第三の現場に行きましたが、謎の人影を目撃したところで引き。
犯人…ではなく、おそらく第三の犠牲者が死んだ状態で座らされているのだと思います。
行方不明のミステリ大賞受賞者、瀬戸倉涼かな…?
真犯人に殺されて、偽の犯人にでっち上げられた挙句、自殺を偽装されて殺された…そんな気がします。
今回の「金田一37歳の事件簿 最新71話」ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!
コメント
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